Depravity City Player Side
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蛇:我思う、ゆえに我あり。
雪:…デカルトとか突然、どーしたっての?
蛇:深い意味は無い。
雪:ないのかよッ!?
蛇:我々の存在とはなんだ?
雪:深くは考えちゃいけねーもんだと思うんだけど。
蛇:確かに……考えるんじゃない、感じるんだ!
雪:オッサン、ホント、大丈夫か?
蛇:実はだな、あのカップルはオママゴトだから長続きしないとか嘲笑ってたのだが。
雪:性格悪過ぎんな!って、まさか俺の事か!!?
蛇:…ハァ?貴様は一度、便器の中に顔を突っ込んで死んどけ。
雪:どんな死に方だよッ!――で、嘲笑って?
蛇:……本当に半年足らずで破局してしまうと、嫌なもんだな。
雪:マジかよッ!?
蛇:未だにどちらとも顔を突き合わせる事があるんで余計に気まずいぞ、ハハハ。
雪:ハハハ、じゃねーよ!碌でなしなオッサンだな。
蛇:馬鹿野郎、そんなに褒めるな。
雪:褒めてねーよ!このネタ、前も使ったよ!!
蛇:それ以上にだな、別れた嫁の方の日記に必ず真っ先に食いついてくる♂が居るんだが…。
雪:またスルー…ッ!!――んー?んー…友達だったら普通じゃないか?
蛇:アレなだけに見てられない。露骨過ぎる位に同調して慰めて親身になってるぞ。
雪:オッサン、ひねくれ過ぎだって。そんなんじゃ、友達いなくなんぜー?
蛇:友達なんていませんが何か?
雪:そう言えば居なかった…ッ!
蛇:(蛇は雪に友達になりたいなって視線を送っています)
雪:いやああああぁぁぁぁあああああ―――!!!
中の人なんていない!
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